ドッグフードの選び方

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ドッグフード(ペットフード)を考える

まず、市販のドッグフードには色々問題があるように思います。

ひとつには、原材料の問題。

ふたつめには、添加物の問題。


あまり深入りはしませんが、ざっと問題点を整理してみましょう。

ペットフードは犬や猫のリサイクル?

まず、使われている原材料の問題です。
最初にちょっとショッキングな話題から紹介します。極端な例ですが、事実だという点が重要です。
これはかつてアメリカで問題になった話ですが「アメリカでは、毎年、犬や猫の数百万頭の死体が、他の動物の死肉と一緒に、化粧品やペットフードを含むさまざまな商品の原料とされている」というものです。
愛犬や愛猫が、犬や猫の死肉を食べているというのは、あまり気持ちのいい話ではありません。

【お薦め書籍コーナー】でも紹介している「犬もゆったり育てよう」の著者である藤門弘氏は「アリス・ファーム」という牧場の経営者ですが、前著で次のように語っています。
「どの牧場でもそうだが、病気になって死んだ動物は食肉用には出荷できないので、こういう動物が出たら専門の処理業者に送ることで解決している」「こういった死んだ動物はペットフードの原材料か農業用の肥料に使われる、とのことだ」と。

食肉用には使えない、どんな原因で死んだか分からない動物の死肉が使われているというのも、あまり気持ちのいいものではない。

添加物の問題

上記のような必ずしも良質ではない原材料を使うこと自体問題なしとはしないのだけれども、それらの原材料を「おいしく加工」するために、添加物が使われているようです。
その中には、エトキシンやBHA・BHTといったものも使われているといいます。これらは、日本では使用が禁止されているか、ごく1部に限ってしか許可されてない添加物であり、発がん性も指摘されています。

今日では、ヒトの食べる食物にも多くの食品添加物が含まれており、その中には発がん性を指摘されているものも存在するのも事実です。しかしながら、それらは現在では表示義務がありますから、避けて通ることも可能です。(TPP導入後はどうなるか分かりませんが)。
でも、ペットフードに関しては、表示義務はありません。
ペットフードに関しては、原材料に関しても添加物に関しても正直に申告する義務はなく、業界の自主性に任されているというのが実態のようです。

じゃあ、どうしたらいいのか?

いくつかの選択肢を提示します。

①獣医の薦めるフードを選ぶ
但し、獣医さんはフードに関して詳しい知識を持っている方というのは、あまりいないようです。
それでも、その辺のディスカウントストアやホームセンターで廉価で売られているものよりはマシだと思いますが。

②勉強する
大きな本屋さんに行くと、ペットフードについて書かれた本が売られています。それらの本を参考にフードを選ぶ。ただ、その際に問題となるのは著者が信用できるかという問題がついてまわります。
ひょっとすると、メーカーのひも付きの人が書いているのかもしれない(;^ω^)。実際、そういう本も存在するようです。
ネット検索という手もあるでしょうが、ネット情報は玉石混淆ですから、その辺を考慮にいれる必要がありそうです。

③とにかく、一番高価なドッグフードを買う
これは前記の藤門氏も薦めている方法で、悪くはない。
ちょっと不安は残るけれど・・・。

④色んなお散歩仲間に聞いてみる
お散歩仲間がいるでしょう? いませんか?
お散歩仲間と話をしていると、犬の食について良く考えている人と、わりと無頓着な人とがいます。勿論、その中間の人も。
色々意見を聞いてみて、その中から良さそうなものを選ぶ。
これもいい方法だと思います。
獣医さんを選ぶ時にも使える方法です。

⑤問答無用で(^◇^)、私の薦める方法を選ぶ!
いや、別に問答無用でなくてもいいわけですが・・・(;^ω^)。

実はこれ、②と④のやり方で私が選んだ方法です。
次項で述べます。

私のお薦め

ペットフードに関して、色々と試行錯誤してきた私ですが、現在はこの方法に落ち着いています。

信頼できるショップを見つけることです。
一定以上の見識を持ち、知識も豊富で良心的な人物が経営する店を見つけて、その人と相談しながら、フードを選んでいけばいい。

まずは、手っ取り早く、私が推薦するお店を紹介しますね。

Pet Shop Bros. です。
下線部分をクリックしていただくと、Pet Shop Bros.のホームページがご覧になれます。

但し、私はここの経営者とは、友達でもなければ、何の利害関係も癒着もありません!

尚、通信販売に特化していますので、日本全国どこからでも注文可能です。

次項で、このお店を信頼する根拠を述べます。

推薦理由と、この店の使い方

まず、Pet Shop Bros. のホームページ冒頭、「ごあいさつ」の「基準」を見てください。6つの基準がありますね、これが大切。
先に述べた原材料・添加物の問題がきれいにクリアされています。

次に、例を挙げます。
私のお散歩仲間の愛犬が獣医さんに「腎臓が悪いから、フードを替えた方がいい」と言われた時の電話相談の様子です。
私「腎臓が悪いからフードを替えた方がいいと言われたそうなんですが・・・」
ブロス「それだけでは何とも・・・どの程度悪いんですか?」
私「クレアチニンの値が○○で、BUNが○○なんですけど。獣医さんは低たんぱく食を薦めていますが、私はあまり低たんぱくにする必要はないと思うんです」
ブロス「ああ、その数値なら低たんぱくにすることはないでしょう。それなら、○○社の××のシニア用は如何でしょうか?」
てな感じです。

少し説明すると、まずいきなり「これ!」とか言わない点です。情報量が少ない時は、あまりハッキリものを言いません。必ずしも弁舌豊かではないんです。
にもかかわらず、情報をハッキリと提示すると打てば響くように返答が返ってくる!
「クレアチニン」だの「BUN」だのの数値をいきなり言われて、直ちに反応できるペットショップやフードショップって、そんなに多くはないと思いますよ。
「やっぱ、この人はプロだわ」と思いますでしょう?

愛犬の年齢・大きさ・好みや自分の希望などを詳しく伝えれば、相談にのっていただけると思います。

別に、絶対この店でなくては、というわけではありません。
とはいえ、このレベルのお店を知っておくのがベストです。
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